はるのひ

はるのひ。今春出版された絵本である。メリーゴーランドで試し読みして、話しがとても良かったのと、何より絵が素敵だ。部屋に飾りたくなるような表紙。絵だけで、ぐっとくる。少年がお山で畑仕事をしていたお父さんから、何度も振り返りながらも遠くへ離れていき、どんどん森の奥へ入っていく。夕焼けのなか少しずつ寂しさを感じる、少年の話。誰もが小さい頃に一度は体験をしたことがあるような、懐かしく、優しい気持ちにさせてくれる。

そうだ。私は、こんな気持ちになれるような、写真を撮りたいのだ。明日も頑張ろう。


展示が始まりました

メリーゴーランド四日市店での写真展「廻り、出会う、メリーゴーランド」が始まりました。今日でもう4日目です。こんなタイミングでウイルスがまた拡大していて、なんだかなぁという気分のゴールデンウィークでもある。お店は想像以上にゆっくりとした空気感ではあるけど、それでも、じっくりと見ていってくれる人がチラホラいて嬉しい。被写体となった子どもたちは、嬉しそうに、目をキラキラして見てくれたりする。メリーゴーランド界隈の子を、一人漏らさず全員撮った訳ではないので、自分が写っていなくて残念がる子もいた。(運動会の写真とはワケが違うのでごめんね)それと今日嬉しかったのが、長女が愛読している本の絵本作家さんが来店されて、とても写真を褒めてくださった。嬉しかったなぁ。

子どもが本を読んでいる姿はとても美しい。というのはメリーゴーランドでわかった事。今日、ふとそれを感じた瞬間を撮らせてもらいました。私の長々した展示の文章を、全部読んでくれた少年。


写真展「廻り、出会う、メリーゴーランド」

4/28(水)〜5/24(月)10時〜18時OPEN ※火曜定休

メリーゴーランド四日市店 tearoomにて

三重県四日市市松本3-9-6


次女の成長

この春から保育園に通っている次女。まだ先日1歳になったばかりで親としては寂しいけど、妻もこの先を見据えてやりたいことをやるには、仕方のない決断だった。きっと初め1ヶ月ほどは泣いて大変だろうなぁ…と心配とは裏腹に、全く平気な様子で、毎日保育園を楽しんでいるようで驚いた。子どもは、親がいない場所で成長していく。改めて、よく知っておこうと思った。



2021.4.16

4月16日。昨日は忘れられない日となった。「写真でも、何をするにしても、心をなくしたらあかん、心をなくしたら、それは人間がすることではなくなってしまう」と、メリーゴーランド増田さんから言葉を頂いた。今、自分における状況や心境に、とてもとても響くものがあって、背筋をピシっとさせられたような言葉でした。

心をこめる。一見、抽象的に聞こえるかもしれないけど、何を始めるにも、何を表現しようとも、私もそこが全てだと思っている。また今日から頑張ろう。

Using Format